東日本大震災、被災者の現状

東日本大震災、被災者の現状

2011年3月11日から現在までで、出来る事、知っておきたいことなど…

東日本大震災、被災者の現状

完全な復興とは・・

雇用問題

働く先を失った人々

大震災により被災者が被害として受けた1つでもあり、今後の生活を左右することになる『雇用』という形も上げられる。それこそ地元で就職していた人ともなれば、震災にあって生き残ったことを喜ぶも、次に心配したのはこの後どんなふうにして生活していけばいいのか、という点ではないだろうか。民間企業に勤めていたらとするなら、間違いなく先はない。会社経営をしている側としても今後どのように事業が転ぶか検討もつかない状態では、雇用関係を結び続けるのは確約できない。震災などと未曾有の被害にあったとしても立ち直れるだけの力を持っている、なんて企業もあるのかもしれない。あったとしてもほんのごく一部にしか過ぎず、被災者となった人の多くは避難所生活といういつ解放されるかもわからない団体生活をしながら、先のことを考えなくてはならなくなってしまう。

考えてみたら問題が問題を呼びこむとはまさにこのことだ、生活を営む場所も無くなって金品は勿論、その他生活に必要な最低限の持ち物も失せた状態で働き口まで失えば、何から始めていいか迷ってしまってもおかしいことではない。だからこそ国からの援助を求める声が早期から出続けていたが、最終的に出てきたのは震災が発生してから1年以上経った頃から具体的に話が出るようになっていった。

それまでは何とかして生活していかなくてはならない、避難所での生活ではない人はなおのこと。自分のお金で用意できるものはなるべく自分たちで用意したいと思うはず。そうなるためにも雇用先を見つけて、新しい生活を始めていけたらと考えている人もいたが、働き口として提供した大元でろくでもないパターンがやはりあったのです。

防災意識を風化させてはいけない!
戦略会議にて経営戦略における運営指導。コンサル マネジメント

無駄が多い雇用先も

被災者の雇用問題で話題を集めたのは、雇用をしていた会社の内情がそもそも被災した人々に向けてではなく、私利私欲によって運営されていたなどという顛末も少なからず存在している。そのことについても以前記事を作成したことはあるが、ある団体では被災した町で救助活動を専門的に行う会社を設立し、被災した人たちの中で就業を希望している人を雇用するシステムを利用したとある企業があった。ですが実情としてその企業の行っていることは被災地のためになるといった事業内容を行っているとはとても言えない杜撰な経営体制だった。

また明らかに業務で必要とならないだろうものに貴重な復興資金を利用して乱用し、被災者の人たちを喜ばせようとお門違いなイベントを開催するなどして人々の心を逆なでするような行為を繰り返し行うといたという。良くも悪くも震災特需などと揶揄されている面もありますが、まさにその通りだったということです。これらの行いによって一時期は就職することは出来たが、中には解雇される従業員が出てくるといった問題まで出てきてしまう。

使い捨てにされればそれに対しての反動が出てきてもおかしくはありません、本来ならそこから再度やり直そうと踏み出すのが一般的となりますが、被災したとなると状況はまったくもって別問題だ。後にも先にもない、就職先が都合良く見つからない状況では次の雇用先を被災地で見つけようとする意欲が出てくるかというと、そんな簡単な話でも無い。

悪どいことを考えている人は少なくない

被災者を雇用するのは実のところ企業側としても得といえる面が存在している。例えば半年以上働き続けてもらえれば週ごとに勤務している時間に応じた支給が、企業になされる仕組みとなっているのです。こうした点を思えば企業としても被災者を雇ってみようという気になると思うかもしれない。ですが補助金というシステムが歪なため、それらを正式に運用出来るだけの監査体制が整っていないため、中には見過ごされている事業なども存在していると考えられる。

そういう点を考慮すると先ほど取り上げた杜撰な経営体制をしていた企業も、露骨にしていながら問題とされるまでに時間を要している。バレないよう巧みに隠し続けていたという線もあるが、国としても補助金など震災などの非常事態における対策については、経験不足という部分が否めない。

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義援金という存在

生活が安定する、それこそ就職先が見つかるまで一時的にも支援金となるものを支給されなくてはどうにもならない、と被災者は思うだろう。その点については間違っていない、世の中行動するにしても何事も必ずといって金銭的な利用をしなければどうにもならないことがある。それをするためにも最低限でもいい支給がなされるだけで、活動意欲も自然と沸き上がってくるものだ。

ただその意欲がきちんとした方向性へと昇華されないと、少しばかり問題となっている点を引き起こしてしまいかねないという事実にも注視しなければならなくなるのです。