東日本大震災、被災者の現状

東日本大震災、被災者の現状

2011年3月11日から現在までで、出来る事、知っておきたいことなど…

東日本大震災、被災者の現状

完全な復興とは・・

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見過ごせない問題

お金が解決するのか

災害が発生してから一番取り沙汰されている、被災者への賠償金や生活していくための補助金といったものについても取り上げられている。復興支援をしながらさらに被災者への援助もしなければならない、これは当然義務として果たさなければ国としての名目が絶たない。住む場所、雇用、何もかもが詰まっていたはずで簡単に失われるはずなかったものが、跡形もなく消滅した精神的負担は計り知れない。それこそかけがえのない家族を失った人にとっては金銭的援助で解決できる問題でもない。

震災が発生直後から1年ほどの間は誰もが被災者を助けなくてはいけない、そう考えたはず。実際、筆者の知り合いからも身内が被災地にいるから援助したい、だから支援物資としてこういったものを用意して欲しいといったメールを受け取ったことがある。やらなければと義務感に煽られた人もいるだろう、当時は駅にいけば募金活動を行い被災地への援助に協力を求める人々の姿も見受けられた。そのどれもが善行として移った人は、要請を素直に受けたと思います。

ですが筆者はどうしてもその呼びかけに答えようとは思えなかった。間違っていると糾弾されるかもしれないが、その時職場を変えるという話も出始めていた頃だったためそこまで関心を寄せている暇はなかった状況だったこともあり、話半分で聞き流し、または目で流す程度で済ませていた。義援金や支援物資に関してはこの後、案の定と言わんばかりに様々な問題が噴出したわけだが、その点についてはまぁいいとしよう。

被災してから時間が経過した、1年を過ぎた頃から多くの人は被災した人たちに対して関心を持ちながらも自分たちの生活を営んでいたが、同時に被災者の心境も変化の兆しは出てきた。いつまでも被災したことに対して悔やんでいないで新しい生活を踏み出さなくてはいけない、そう思ってやり直している人もいるだろう。中にはそれが出来ない人もいるかもしれないが、それと共にもたらされたのはある種の身辺変化も伴っていたのです。

防災意識を風化させてはいけない!

お金は人を変える

被災した人には自然と援助が行われる、物資的にもそうだがそれは金銭的にもそうだ。それも中には月に数百万円という援助金が行われているというから、そんなお金が毎月入ってくれば人の心も変わってくる。被災したから当然なんだという人もいるでしょう、ですがそれに見合った対価として考えられても一生涯として継続するとは限らないのは分かるはず。ですが、そのお金を大事にしようと考える人もいれば、今まで一生に一度と得られる機会もないような月収を手にすれば、心変わりは出てきてしまう。

被災した人によって差は出てくるが、補償金は1,000万円という話もあれば、最高で1億円という金額をもらった人もいるという。大きな被害を受けたことに対しては釣り合っている、そう思えるもののいざ貰ってみて今までどおりの生活をしていけるだろうか。

こういう言い方をするのはあれだが、いうところの泡銭みたいなものだ。いくら被災したから補償金がもらえたと入っても、それはあくまで当面の生活するために必要な基盤を用意するためのものでしかない。被災者がそれを正しく理解できるのは精々全体の半数いればいいところだ、残り半数の場合はそうでもないだろう。嫌な記憶を忘れるため、突如として懐に入ってきた多額の金額に目移りして自分の生活云々にお金をつぎ込まず、娯楽へと投資してしまう人はどうしても出てきてしまう。

全てではない、全てではないにしてもこういう人は必ずいるものだ。日本という国を考えるとパチンコという娯楽が存在していれば、それに興じようとする人もいる。実際、プレイしていれば嫌な記憶を一時的にも忘れられるとなれば、逃げる手段として遊びたいと考える人を非難できるだろうか。お金の力で一番怖いのは、簡単に人格を豹変させてしまうこと、それをまざまざと感じる瞬間だ。

最悪な事例として

一部の被災者、補償金が支払われて遊んでいる姿を見かければ印象は良くない。中には被災者であることを理由に公共施設以外でも、飲食店などでサービスを要求するというような横柄な態度を見せている人もいると聞く。この人達にすれば間違っていない、受けられる権利と勘違いしているのだろうがそれをすることで被災地に対する不平不満を呼び起こしていると、その事実には気づいていないのだろう。

風化を恐れていると言われているが、そもそも現象の風化が引き起こされる原因は事象に対する関心が失せることにある。発生する理由についてはそれぞれだが、震災の風化に対して挙げるなら時間の経過も関係しているが、一部被災者の心無い行動によって関心が強制的に失せてしまうのも1つだ。

この点はメディア報道がされなくなったという点にも繋がっているのかもしれない、震災の現状を訴えるとはいってもそんな苦しい状況にさらされている人は少なく、補償金や賠償金で一時的とはいえ多額のお金を手に入れたがために今までの生活が豹変して、働ける人が働かなくなったなどという状態も引き起こしている。こうした姿が報道されれば、被災地を支援している人にすれば馬鹿らしく思えてきてしまうだろう。骨身を惜しんで毎月の生活費を手に入れるために働いている人にすれば、被災者であることを理由に日がな一日ゲームをして過ごしている姿を見せられれば、関心が失せて風化が促されてしまうのもしょうがないのかもしれない。

まだまだ必要です!あなたの支援!

いかに自立させるか

支援が必要な人には継続的な援助をしていかなくてはならない、高齢者の中でも障害や病気持ちの人にすれば働くなど有に及ばず、まともに生活していけるかもわからない状態の人には絶えず支えていかなくてはならないが、それはあくまで一部の人に過ぎない。

自活できる人、高齢者でも健康体でまだまだ足腰が動くとなったら多額の補償金で今後の生活が営めるよう最低限の支援に留めるなどする必要はある。被災者にすれば差別だと罵るかもしれない、ですが平等に同じ金額だけ支給すれば解決できるものでもない。人は強欲だ、欲しいものは後からどんどん出てくれば物欲も増してくる。新しいものが出たら買い換えると同じように、被災者同士でもトラブルが絶えないという。

あれから4年、早いと感じる人、長く感じた人もいるだろう。この間に色々なことが巻き起こり、それらに対して色々な意見が聞こえてくる。全ての情報が正しく、全ての情報が間違っているかもしれない。それでも復興は行われてきているが、完全となるまで福島を始めとした被災地はかつての姿を取り戻せるまで、まだまだ時間は掛かるだろう。